スーパーGT 第5戦 [モータースポーツ]
27日に約1年ぶりとなるスーパーGTを観戦してきました。
場所は昨年、一昨年に引き続き宮城県にあるスポーツランドSUGOです。
今年も秋田県在住の仕事関係の方と待ち合わせ、友人の方もいらっしゃってました。
この日は東北地区の天気は曇りもしくは雨の予報。
朝から仙台も雨具は無くてもなんとかなりそうな感じですが霧雨状態。サーキットの状況が気になります。
朝の7時過ぎにはスポーツランドSUGOに到着したものの駐車場は結構一杯です。
お楽しみのスーパーGT決勝のスタートは午後2時、それまではビッツやシビック、ポルシェなどの前座レースがあったりパドック裏を見て回ったり、ピットウォークと言われるドライバーが各チームのピット前に出て来てサインや握手、写真撮影などのファンサービスの時間があります。
今年のスーパーGTの話題は日産GT-Rの復活ですね。
これまで4戦中3勝という噂以上の大活躍中です。しかしスーパーGTは規定により前戦の順位により重量ハンデが課せられます。
GT-Rは最大で75キロのウェイトを載せて走ることになり、今回のレースは混戦が予想されています。
前日に行われた予選結果は1位~3位までをホンダNSXが占め4位~6位にトヨタSC430が入りGT-Rは8位以下という結果です。
レースは80周、300キロで行われます。
午後2時にレーススタート。
チームインパル、日本一速い男 星野一義さんが率いるチームIMPUL マフラーからバックファイアが出てますね。
今回は残念な事に12位
こちらはハセミモータースポーツ、チーム監督は星野一義と同時期に一時代を築いた名手 長谷見昌弘
偶然にもこの写真でもバックファイアが撮れてますね。結果は残念なことに11位
日産のワークスチームの1台 ドライバーはテニスで大復活を遂げた伊達公子選手の旦那さんミハエル・クルム
今回は13位
もう1台の日産のワークス、結果は14位
GT-Rは惨敗に終わりましたが、今回の結果を受けて9位以下のチームは一律に重量ハンデがマイナス20キロになります。
次回に期待ですね。
さて結果は予選の勢いがそのままに優勝は今シーズン初のNSX、2位~4位までをトヨタSC430これ以下も7位までにNSXとSC430が入りGT-Rはマッチこと近藤真彦監督率いるチームの8位が最高でした。
これでシーズン通しての順位でもGT-Rを上回りNSXがトップに。
あと4戦を残し次回は鈴鹿サーキットでの開催、今シーズンも混戦が予想されます。
目が離せませんね。
場所は昨年、一昨年に引き続き宮城県にあるスポーツランドSUGOです。
今年も秋田県在住の仕事関係の方と待ち合わせ、友人の方もいらっしゃってました。
この日は東北地区の天気は曇りもしくは雨の予報。
朝から仙台も雨具は無くてもなんとかなりそうな感じですが霧雨状態。サーキットの状況が気になります。
朝の7時過ぎにはスポーツランドSUGOに到着したものの駐車場は結構一杯です。
お楽しみのスーパーGT決勝のスタートは午後2時、それまではビッツやシビック、ポルシェなどの前座レースがあったりパドック裏を見て回ったり、ピットウォークと言われるドライバーが各チームのピット前に出て来てサインや握手、写真撮影などのファンサービスの時間があります。
今年のスーパーGTの話題は日産GT-Rの復活ですね。
これまで4戦中3勝という噂以上の大活躍中です。しかしスーパーGTは規定により前戦の順位により重量ハンデが課せられます。
GT-Rは最大で75キロのウェイトを載せて走ることになり、今回のレースは混戦が予想されています。
前日に行われた予選結果は1位~3位までをホンダNSXが占め4位~6位にトヨタSC430が入りGT-Rは8位以下という結果です。
レースは80周、300キロで行われます。
午後2時にレーススタート。
チームインパル、日本一速い男 星野一義さんが率いるチームIMPUL マフラーからバックファイアが出てますね。
今回は残念な事に12位
こちらはハセミモータースポーツ、チーム監督は星野一義と同時期に一時代を築いた名手 長谷見昌弘
偶然にもこの写真でもバックファイアが撮れてますね。結果は残念なことに11位
日産のワークスチームの1台 ドライバーはテニスで大復活を遂げた伊達公子選手の旦那さんミハエル・クルム
今回は13位
もう1台の日産のワークス、結果は14位
GT-Rは惨敗に終わりましたが、今回の結果を受けて9位以下のチームは一律に重量ハンデがマイナス20キロになります。
次回に期待ですね。
さて結果は予選の勢いがそのままに優勝は今シーズン初のNSX、2位~4位までをトヨタSC430これ以下も7位までにNSXとSC430が入りGT-Rはマッチこと近藤真彦監督率いるチームの8位が最高でした。
これでシーズン通しての順位でもGT-Rを上回りNSXがトップに。
あと4戦を残し次回は鈴鹿サーキットでの開催、今シーズンも混戦が予想されます。
目が離せませんね。
タグ:スーパーGT
待ってました!(笑)
今回のGT-Rは残念な結果になりましたね。
ウェイトハンデというルール、性能調整や機会均等的には
非常に良いシステムだと思いますが、果たして本当にそれでよいのか
どうか、ちょっと疑問に思うこともあります。
かつてグループAでクラス1がBNR32のワンメイク状態だった頃、
レースがつまらないなんていう人はあまりいませんでしたよね。
強いGT-Rが見たかったからだと思うんです。
F1だってウェイトハンデなんてやらないけれど、速い車も遅い車も見ごたえがあります。
R35に勝ちたければ、R35以上のクルマを作ればいい。
KPGC10だってRX-3に負けて去っていきましたよね。
それがレースって言う物だし、メーカーの技術をブラッシュアップさせる
ための原動力じゃないのかな、と思います。
な~んてアツいことを書きましたが、10月はお台場へ行きましょう!
マッチに会いに(笑)
by CLUBMAN (2008-07-30 12:11)
はじめまして♪
CLUBMANさんの多分知り合いです(^^;;;
GT-Rなかなか厳しい状況ですね~。
表彰台を3メーカーが分け合うようなレースを見たいですよね。
by Kei@E46 (2008-07-30 15:08)
>CLUBMANさん
NSXは結構侮れないですね。優勝した道上龍のTAKATA NSXも50キロのウェイトを積んでいましたから。しかしF1などと違いサーキットによって獲得ポイントが違うのも次戦に向けてウェイトを積まない、減らすためにわざと勝ちに行かなかったりもしますから、かつてのGrAの様に純粋に日本一速い車、ドライバーを決定するものとは違ってきていますよね。
>Kei@E46さん
はじめまして、こっそり書いていたのですが自動車カテゴリーでは直ぐに見つかってしまいますね。
これからもよろしくお願いします。
本当はGT-Rが圧倒的に速い気がします。来年、トヨタもホンダも新車投入でしょうから、来年は更に激戦になるのではないでしょうか。
by isikoji (2008-08-02 00:45)
見に行ったことがないんですよね、実は。
1度生で観てみたい!
by asayan (2008-09-11 11:24)